こんにちは、ロドニーです。
もう4月が終わろうとしてますね。
突然ですが、私の実家の家族は教育水準が高くありません。
大卒は僕だけ。しかもFラン・・・
ITリテラシーも決して高くないです。
姉なんか一つのことをパソコンで調べるので数十分掛かるほどの機械オンチ。
実はそんな姉の娘が4月から高校生になりました。
姪っ子への入学祝いの贈り物
もう今年で16歳・・・。
老いを感じつつ高校の入学祝いに何が贈って上げようと考えました。
本人に何が欲しいか聞いてもたかが知れています。
案の定、
なんて言いやがりました。 ※当時の私より立派な回答。w
私としてはもっと将来に役立つ贈り物をしたい。
当時の私を思い出しながら考えてみました。私が欲しかったものは・・・
自分のパソコンです。
スマホの需要が伸び様々な作業をスマホでできるとはいえ、大量の情報収集や文章作成、データ作成作業をするのであれば、やはりパソコンの使い方を覚えていないとダメ。
それを覚えるなら若ければ若いほど良い。
家族には将来貧困になって欲しくない。
情報格差って早いうちに対処しないと将来の所得までに影響しちゃうと私は考えています。
情報を知っていると知らないでは今後の人生に大きな差が出てきてしまう。
自発的な情報収集力とパソコンスキルを身に付けさせるためにノートパソコンを贈ってあげました。
ちなみにこれ。
知らないとは言わせない。必須アプリ4選
さて、前置きが長くなりましたが本題です。
パソコンの使い方を知らない姪っ子に言われるに決っているのは・・・
これです。
色々とダウンロードしても結局使わないアプリは多くないですか?
しかもどれ選んだら良いかラビリンス状態だと思うんです。
数多くのアプリが登場しては消えている昨今、気付いたら自然と毎日使い続けているアプリが誰にでもありますよね。
これさえインストールしていれば普通に使うにはもう充分。
老若男女問わずに便利なアプリを紹介いたします!
Google Chrome
これはアプリと言うより、インターネットブラウザですが、ネット検索では最も使いやすいです。
Chromeには機能拡張できるプラグインと言う仕組みがあり、自分好みにカスタマイズが可能なんです。
私のおすすめのプラグインは別の機会にお話したいと思います。
新しいパソコンを購入したら真っ先にインストールしましょう!
Evernote
有名なメモアプリです。
授業のノートやレポート、今晩のおかずや、大好きなあの人の誕生日。
なんでもかんでもメモできます。
思いついた事はこのアプリを起動して書き留めておけばまず問題ありません。
僕は有料会員になっているほど使っています。最高。
Dropbox
有名なクラウドストレージサービスです。(オンライン上にファイル保管するアプリ)
無料版は2GBと容量は大きくは有りませんが、何と言っても使いやすいんですよ。
インターフェイスが良い。
様々なクラウドストレージサービスがありますが、まずはDropboxから始めて見ることをおすすめします。
LINE
もう説明不要でしょ。
日本では既にコミュニケーションインフラとして定着しちゃってますよね。
これもすぐにインストールしちゃいましょう。
スマホでちまちま打つなんてナンセンス。
パソコンに慣れてしまうとスマホからの返信がめんどくさくなります。
また、タイピングを習得していない時期って覚えるまで大変じゃないですか。
友人とやり取りしながら日常的にタイピングすれば、すぐにキーボードに慣れることができちゃいます。
楽しみながら覚える。これってとっても大事だと思うんです。
絶対必需のアプリってそれぞれの職業で違いはあるとは思いますが、パソコン初心者であればこれらのアプリを入れておけば今すぐにカフェでドヤ顔しても不自然ではないでしょう。
これらのアプリに共通していること、それは・・・
ちなみにお気付きかもしれませんが、これらのアプリって全部・・・
スマホと同期可能なんです!!!
パソコン=スマホが同期されているって最高ですよ。
色んなファイルをどっちに保存したってどっちでも見られるんですから。
機械を使い慣れている人には伝わりづらいかもしれませんが、これからパソコンを覚えていく人にとってはこの感覚って非常に新鮮でビビッとくるんですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
私自身、今では仕事はもちろん、ブログの執筆や情報収集に欠かすことのできない存在となっているアプリ達です。
起動しない日はインストールして以来ないです。
便利な物をしっかりと使いこなして、要領良く、賢く生きていく。
使い方を知っている上の世代が、若い世代に使え、彼らの将来を豊かに出来る様に手助けをする。
それが大人である私達の役目です。
私がこれまでの人生で得ている経験値を、姪っ子、甥っ子には少しでも若いうちに多く吸収していって欲しいです。
それではまた!