こんにちは!ロドニーです。
しかし、オーダーしたくても実際の製品の品質や評判については情報が少ないので不安ですよね。
そんな皆様の声にお応えして₍妄想₎私が身銭を切って評価してみたいと思います。
iTailorで購入する際の参考にしてもらえると嬉しいです。
iTailorから届いたメールで50%割引のクーポン情報が届いたのでそれを利用して革靴をオーダーしてみようかと思います!
残念ながらスラックスは形状が合わず、着用を断念してしまいました・・・が!
今後は革靴やYシャツには大いに期待を寄せたいと思います!
目次
iTailorで革靴をオーダー!カスタマイズ出来る内容!
それではオーダーして参りますよ〜。
ここからオーダーページへ
まず、トップメニューから見て参りましょう!
オーダー項目は5つに分類されています。
- シューズのタイプ
- 革の色
- スタイル
- スペシャル・デザイン
- 採取
シューズのタイプ
シューズ・タイプは以下の内容です。
- オックスフォード (OXFORD SHOES)
- ダービー (DERBY SHOES)
- ローファー (LOAFERS)
- ファッション (FASHION)
- モンク (MONK)
- ブーツ (BOOTS)
6種類の中から一つを選んで次に進みます
最初に選択するシューズ・タイプ次第で後半にのカスタマイズできる内容が多少変わってきます。
しかし、相変わらずサイト設計が雑なのが目立ちますな・・・w
革の色
この項目では革靴の革の種類が選択可能です。
.革の種類 | 柄の種類 |
プレミアムレザー | 26種 |
ファッションレザー | 12種 |
シープスキン(羊革)レザー | 18種 |
プレミアムが普通のレザーで、ファッションがモコモコした感じでしょうか。
サイトで見て頂ければわかるのですが、ファッションの柄はどれも奇抜です。
羊革が一番高価なんですね。
スタイル
革質が決まったらいよいよ革靴の形作りにの工程へ。
妥協せずに選んでカッコイイ革靴をオーダーしていきましょう!!
靴の形状(Shape Style)
- Round
- SQUARED
- CHISEL TOE
3種類から選ぶことができます。
もうここは好みでしかないと思います。笑
前部の形状(Front Style)
つま先部分の形状(シェイプ)を選択できます。
10種類から選択可能。
ここを決めるだけで随分と印象が変わってきます。
側面の形状(Side Style)
5種類から選択可能。
シンプルにするかゴテゴテのファッションシューズにするか分かれ目になります。
後部の形状(Back Style)
革靴の後部のデザインを選択します。
一番最初のシューズ・タイプの項目でブーツを選択した場合、この項目は省略されます。
その他のシューズ・タイプでは問題なく選択できます。
9種類から選択可能。
底のスタイル
靴底、ソールの選択ができます。
10種類から選択可能です。
靴底だけでも靴全体の雰囲気を大きく変化させます!
しっかり気にいるソールをチョイスしましょう!
スペシャル・デザイン
名前の通り、スペシャルなデザインができます。
ここまで慎重に選択してもここのチョイスも超多様です。
絶対に時間が掛かってしまうので覚悟して下さい。笑
ミックス&マッチ
iTailorのシューズオーダーの中でも最も大きな特徴のオーダー項目です。
シューズの革の色をそれぞれバラバラに選択することができます。
バックの色 | 68種 |
側面の色 | 68種 |
前部の色 | 68種 |
選択しているシューズ・タイプ次第でミックス可能な箇所が違ってきます。
こんな奇抜な色にもできちゃいます。
なんで三色に分けられるのか?
その方法は記事の最後でお伝えいたします。(焦らす)
紐の色
靴紐の色です。
4種類から選べます。
ちょっと少なく感じますね。
裏地
革靴の内部の生地を選ぶことができます。
4種類です。
これも少ない印象。
モノグラム(イニシャル)
モノグラムの指定は靴の内側か靴底、またはその両方にモノグラムを指定可能です。
オーダーシューズの醍醐味はここですね!
イニシャルを入れなきゃ始まらない!!
これも他の製品と同様に入力可能な文字は英文表記のみです。
5. 採寸
オーダーする靴のサイズを記入します。
単位 | cm/Inch |
長さ | 選択単位と動画に従って入力 |
幅 | 選択単位と動画に従って入力 |
サイズ表記 | EU,US,UK,AU,Japan,RUS |
動画付きなので、特に問題なく入力出来るかとは思いますが、cmかInchには注意しましょう。
ステップ4の靴のサイズ入力ですが、日本規格(Japan)を選択の上、現在のご自身の革靴のサイズを入力して下さい。
スニーカーのサイズじゃないですからね!
スニーカーと革靴のサイズは数字表記が同じでも大きさが違うので注意して下さい。
各項目の入力が完了したら内容を確認してカートに追加して精算画面に進みましょう!
支払いと発送先入力
いよいよ最後の作業です!
支払い方法と発送先の入力はこちらの記事を参考にしてみて下さい。
オーダースーツのiTailorでベルトをオーダーしてみた。
発送先の入力欄は日本語・英語のどちらでも可能ですが、海外からの発送です。
配達員さんが迷わない為にも英語での入力が好ましいでしょう。
私の場合、日本語と英語を両方で試したことがありますが、どちらでも問題なく商品は到着しました。
ちなみに今回私がオーダーしたシューズはこんな感じ。
BIGSUMMERSALEと入力すれば本体価格から50%引きになります。
そもそもタイの工場で生産しているんだから元値が高すぎなだけで、割り引いた値段が適正価格なのでは?
と思います。笑
割り引いていても少し高い印象w
革靴オーダーの裏技
実はオーダー画面の右側をよく見ると隠された項目があります。
クリックして見てみましょう。
デザインアイデアとはデフォルトでシューズのデザインが決められているんです。
先程のミックス&マッチで三色の奇抜な色のシューズはここからデザインを選択して、革の色を変更しました。
30種類程度バリエーションがありましたが、選択できないデザインもありました。
どういうこっちゃw
プロモーションとはオーダーではなく既製品の状態で商品を販売しています。
中にはスニーカーもあります。
非常に周囲が豊富で、どっかのメーカーの横流し品なのか疑ってしまうほどに多いです。笑
裏技と言うより、サイトが見にくいので見つけづらいだけの事ですね。w
最後に
いかがでしたでしょうか!
今回は革靴をオーダーしてみました。
相変わらず使いにくいサイトです。w
商品が到着したら改めてレビューしてみたいと思います。
乞うご期待!
それではまた。
追記
商品が届きました!
iTailorのオーダーシューズレビューはこちらから!
【レビュー】iTailorのオーダーシューズが届いた!