ロドニーです。
こんな記事が私の中で話題になりました。
何を言えど、私は圧倒的リュック派です。
ビジネスリュッカーです。
別にスーツバックが嫌いとかじゃなくて、利便性の点からリュックじゃないと嫌なんです。
もちろんTPOでスーツバックも持ちますよ。
でも不便なんですよ。スーツバック。
頭の固い人には理解できない
五年前程でしょうか。
勤務先の別部門の上司に
と言われ。
・物の持ち運びにも便利(特に客先にサンプルを持ち運ぶ際w)
・雨の日傘を持つのも楽
・災害等の非常時にも両手が空いた方が絶対助かる。
記事中の内容に似ていますが、メリットを淡々と説明しました。
すると上司は・・・
と一喝されました。w
ありゃ~と思った反面、
- 常識ってなんだ?
- そもそもスーツにはスーツバック持参って法律があるのか?
- じゃスーツ発祥の地の英国人のスーツ+ヘルメット+ロードバイクはOKなの?
と疑問が一杯。
※こんな感じ。
そんな風に言われたとは言え、知らん顔して私はリュックを継続。
幸いな事に所属部門の上司は理解のある人だったので黙認してくれました。
めんどくさい部下だ。
常識とは非常識なのか
それが5年程前の事。
時は流れ、
とは肌感覚では分かっていました。
カラーバス効果かもしれない。勘違いかも~
特に突き詰めもせずに過ごしていたらこの記事の登場です。
両手が使えるなどの長所がクローズアップされ、ビジネスリュックが人気を集めている。大手メーカーの販売個数は5年で5倍に。より機能的な商品開発が進む。これまで空いていた“働く背中”に脚光が当たっている。
今日の常識は明日の非常識かもしれない。
そもそもなんでスーツバックが常識なのか?
調べて見ましたが、明確な由来は見つかりませんでした・・・。
仕方なくWikipediaで調べてみましたが・・・
公共交通機関で通勤に用いるとき、立っている場合、常に片手が使えないことになり、自動車や比較的空いた電車で短時間でドア・ツー・ドアで移動できる欧米の通勤環境と異なり、日本の場合使い勝手が悪いことになる。
出典:Wikipedia
この文章を見る限りの私の認識。
日本国内でスーツバックを持つのを常識としているのは・・・
見た目だけ
利便性より見た目が重視されていて、多くの日本人は不便と感じているのが実態なんです。
見た目だけかよ・・・
そう解釈する事で納得させます。
それでも私はリュック信者
東京で細身のスーツ+BOBLBEEのマットブラックのリュックを背負っているサラリーマン。
それは私かもしれません。笑
最後にリュックの愛用者、これからリュックデビューの方々へ・・・
混合いの電車内ではリュックの背負いっぱなしはやめましょう。
ほんと邪魔です。
手で持つか足元に置きましょう。
リュックと一緒にマナーを背負い・・・
スーツ+リュックの需要をもっと拡大させましょう!!
一度この身軽さを体感したら抜け出せません。
それではまた!