こんにちは!ロドニーです。
最近、改めて強く再認識することがあります。
興味のある分野で話題についていけず置いてけぼりになったり・・・
早い段階で知っていれば損しなかった、または得をしていた事があったり・・・
そんなことを多く感じる事が重なりました。
やっぱ知識と情報を得る事はとても大事です。
そしてそれは自分から進んで学び、求めなければならないんだなと。
本日は知識と情報の大切さについてのつぶやきです。
目次
知識・情報の大切さに気付け!
私は、情報とは資産・お金・命 と考えています。
これは以前に書いた記事の中でもお話しました。
商社はなにしている仕事?商社の役割と存在意義
偉そうに言っていますが、大学を卒業して間もなかった頃の私はまったくの無知・無学・不勉強でした。
※今でもあまり変わっていないと思ってますが。
とさえ考えていた愚か者です。
いや、卒業したら適当に働いて適当に給料貰って適当に暮らす。
こんな感じの頭脳と思考でした。
社会に出てからしばらくして、その考えは愚の骨頂で大間違いだったと気付かされます。
仕事面やプライベートで屈辱を受けたり悔しい思いを沢山しました。
そう気付いてから₍遅い₎手当たり次第、気になるニュースを調べたり本を読むようになりました。
自発的に情報を収集したり知識を蓄える習慣が身に付いたわけであります。はい。
情報を得る方法には2種類ある
皆さん、情報を得る方法には2種類あることをご存知でしょうか?
アクティブ型の情報収集
パッシブ型の情報収集
この二種類に分類されます。
知識・情報パッシブ型
例えばパッシブ型の人特徴はこうです。
- TVで流れているニュースを見てるだけで知った気になっている
- FacebookのタイムラインやWebでたまたま目に留まった情報をそのまま鵜呑みにしたりする
- 何事も学ばない、調べない人。わからないことをそのままにする
これが知識・情報パッシブ型な人です。要は受け身な人。
知識・情報に受け身な人は流れてきたことを無意識に事実として受け取ってしまう。
ネットの記事でも表題だけを見て中身を見ずに信じ込んでしまうパッシブの猛者も存在するから怖いですよ。
以前の私にドハマりしてます。思い返すだけで鳥肌。
知識・情報アクティブ型
パッシブ型に対し、アクティブ型の特徴は真逆です。
すすんで複数の媒体でニュースを見たり、調べたり、積極的に読書等で知識を蓄えて行きます。
- 自分の思考で噛み砕いて、自分の言葉で説明できる考えを持っている
- ニュースなどを見て鵜呑みにせず、その報道や情報って本当なのか?と疑うことができる
- 情報の裏を取ったり、沸き起こった疑問を疑問で終わらせず調べて納得するとこまで落とし込む
これが知識・情報アクティブ型な人の特徴です。
めちゃめちゃ自発的、積極的な人ですね。
これに行動力が伴っている人は最強です。いわゆるデキる人はこれが身に付いている。
どんな分野でもトップを走っている人や充実に過ごしている人は情報に対して非常にアクティブです。
例外なく勉強熱心・情報熱心です。
見習いたい。
アクティブになるにはまずは疑問を自分で調べる事から!
わからない、知らないことは人に聞く前に自分で調べる。
アクティブ型の特徴です。
対してパッシブ型な人は知らない事をすぐ人に聞いてしまいます。
聞くこと自体は悪くありません。・・・が!!
調べれば秒殺でわかることでも聞いてしまう。
だから、
と言われたり、ネットでは
※ググれカスの意
と言われる光景を頻繁に目の当たりにします。
と私自身も正直、イラついてしまうことは多々あります。
でも情報パッシブ型の人はこれができなんですよね・・・。
しかも何度言っても直らない o r直さない人の多いこと多いこと。
そんな人とのコミュニケーションって自然と敬遠しちゃいます。
まず、気になったことやわからないことは自分で調べる事から始める。
これを積み重ねる事で自然とアクティブ型になります。
継続は力なり!
余談ですが、2ちゃんとかでggrksと言ってくる人って情報リテラシーの高い人ばかりなんですよね・・・。
その人の書いてる文面を読めば知性が溢れているのを感じ取れることが多いです。
現実世界では超優秀な人が多く2ちゃん板に潜んでいますw
情報にアクティブだからこそ2ちゃん等で常に情報を収集しているとも言えるかもしれません。
知識・情報の質=生活の質に繋がる
知識と情報に対してアクティブな人とパッシブな人では考え方や生活の質にも差が出てきます。
これ、勉強ができる・できないは全く関係ありません。
勉強だけできる人って丸暗記した知識をまるまる吐き出してるだけだからこれだけでは決してアクティブ型とは言いません。
アクティブに知識と情報を取りに行く人の方が物事に対しての考えや価値観を広く捉えられます。
様々な局面で多くの選択肢が増えるようになるんです。
固定概念に囚われず、一つ一つ柔軟で質の高い行動や選択ができるようになるわけです。
質の高い選択と行動を積み重ねれば必然的に生活の質も上がる。
結果、人生が楽しくなってきます。
いや、言い過ぎじゃなくてホント。
情報格差は貧富の差に直結する事を覚えておきましょう。
あ、めっちゃ良いこと言った。
知識と情報の蓄積で嫌な事も見えてきてしまう。
反面、知れば知る程に物事の嫌な事とかも色々と見えてくるようになるんですが。笑
ただ、今の世の中は知らなかったでは済まされない事の方が多いです。
それを揶揄する絶妙に納得する画像がありますので、感じ取ってみてください。w
※画像の出典元が不明です。著作者がいらしたら別途ご連絡ください。削除致します。
確かに知識と情報を蓄積する事で知りたくなかった事まで知ることになります。
しかし、知りたくない事でも知ることで対策や対応も考えられるようになります。
結果「知っていて良かった」となります。
無知は罪な世の中です。
学びは永遠に終わることがない
流れてくる情報を鵜呑みにしてはダメ。
質の良い知識と情報は自身からアクティブに!貪欲に!求めて自分で考える事が大切!
というお話でした。
物事の価値観、世の中の常識は常にアップデートされています。
自身の脳味噌もそれに合わせて常にアップデートしなければなりません。
多くの知識や情報を知ることで自分なりの考えや答えが自然と形成されるようになります。
それだけではありません。
海外の友人と話していると、国籍問わずに仕事や政治、教育、世界情勢についての私個人の見解について求められる事が多いです。
その問いについて自分の言葉で答えられないと
と冷めた目で見られます。
これが私が過去に知識や情報に対しての意識が変わるきっかけの一つでもありました。w
色んな人とのコミュニケーションの幅が広がるようになりますよ。
お金も情報も寂しがり屋なので多く持つ人の元に集まります。笑
ほなまた!