こんにちは!ロドニーです。
元は根暗の超オタクボーイなのでゲーム、漫画、アニメが大好きなんです。
そんな最近はモンスターハンターワールドにはまっております。w
少ない自由時間の合間を縫って30分とか1時間でコツコツ進めていますんです。
ゲームしてる時間は
って感じがして幸せです。
で、本日の話題です。
皆さん、点と線と言う有名なお話しはご存知ですか?
点と線(Connecting the Dots)とはAppleの創業者スティーブ・ジョブズ氏が2005年にスタンフォード大学卒業式の壇上で述べた有名なエピソードです。
こちらの動画。
IT界隈で熱を持って仕事している人なら知らない人の方が少ないかもしれません。
いわゆる意識高い系・・・。w
本日はこのエピソードに「こうやって少し意識るすともっとわかりやすいかも?」って内容のお話し。
人の人生を変えるスティーブ・ジョブズの名演説
実際、私自身が心動かされ人生が変わった大きなきっかけとなったスピーチです。
私と同様に人生を影響された人は少なくないはず。
でも、このスピーチ内容は世の万人に聞いて欲しい内容です。
知らない人はすぐにでも聞いて欲しい。
確か英語の教科書にも教材として出るようになったとか。
IT業界のみならず、教育業界までに影響を与えた男、スティーブ・ジョブズ。
・・・しゅごい。
で、その点と線の内容を要約すると、
「未来の事は誰にもわからない。今あなたがやっていること(仕事や恋愛、興味を持って取組んでいる事柄…)は一つの点でしかない。しかし、点と点は後になって振り返ると一本の線に繋がっていると鮮明に気付く。」
と言う内容。
ダメだ。私が話すと全然言葉の重みがない…ww
なんでオススメなの?
で、オススメする理由です。仕事とかプライベートの在り方に悩んでいる友人知人との会話の際に頻繁にこのスピーチの存在と閲覧をオススメしています。
世の中には他にもオススメできる偉人の言葉や書籍は山のようにありますが、スティーブ・ジョブズ氏は何と言ってもAppleの創業者でMacとiPhoenの生みの親。
日本でのiOSのシェアは7割で、知らない人のほうが希少種。
日本人であればこのブランド力を前置詞に付け加えてオススメするだけで、老若男女問わずにスッと心に染みる姿勢が出来上がります。w
一昔前のビジネスパーソンが松下幸之助さんや本田宗一郎さんの言葉が心にスッと染みる状況が誰に対しても完成するわけです。
こんな小細工しなくてもスピーチ内容自体は疑いもなく素晴らしい内容です。
自身を振り返るキッカケや自己啓発の意味でもこのスピーチはとても偉大なのです。
シャーペンと鉛筆では芯の太さが違う
で、ここからが私個人が感じている事。
過去を振り返った際に繋がっている点と線は・・・
太いほうが良い!!
自分自身の人生を振り返った時に繋がっている線は、糸のように白くて細い線じゃなくて、すね毛の用に太くて濃い線が良くないですか?
と、私は人生を振り返った際に気付きたいです。
このスピーチに出会った日から今までを振り返ってみると、0.01ミリ程度は太くなっている・・・はず。笑
最初はシャーペンの様に細い芯先で打つ点で小さくて薄いかもしれない。
点を打っているのかもわからない状況かもしれない。
しかし、力(熱意)を込めて打つ点は、力なく打つ点より濃くそして大きい。
力が加わった芯はゴリゴリ削れては早く削れるし痛いかもしれない。
辛いことが起こったり、全て諦めたくなったり、投げ出したくなることも出てくるかもしれない。
で、後で振返ると鮮明にわかるんです。
スティーブ・ジョブス氏が「点と点は後で振り返ると一本の線に繋がっていると鮮明に気付く」と述べたことが身を持ってわかると同時に、
と気付きます。
人生は細く長く…人生は太く短く…なんていいますが、的を得ている言葉ですよね。
濃くて太くて長いのが好みです。…キリッ!!
点を打つ方向を間違えるな!
同じ点でも全力で点を打てば、点は濃くなって線は太くなって未来に繋がっていくと言うお話でした。
中には一定数のネガティブ人口が存在します。
私は頑張っているのに報われない…とか
頑張っても仕方ないとか…
やって何もならない…とか。
そもそも努力のベクトル(方向や力)の向きが間違っているとどんな努力も無意味です。
サッカーのゴールポストとボールが目の前にない状態で全速力でキックする感じ。
医者になりたいのに調理師学校に通い始めたり、弁護士になりたいのに危険物取扱の資格勉強し始めたりとかなんでそんな努力してんのか意味わからないでしょ。
それと同じで、まずは自身の行動が目的や目標に繋がる方向に向いているか?を確認するところから始めましょ。
あー、自己啓発系の文章にしないつもりが結局そんな感じの文章になってしまった。笑
スティーブ・ジョブズの自伝です。
すご前に既に読破しましたが、Appleやジョブスのファンだけでなく、ビジネスパーソンにも是非飛んで欲しい一冊です。
夢中になれることを見つけた人は本当に純粋でそして強い。
それではまた次回!