こんにちは!ロドニーです。
先日、シェアハウスに住んでいる台湾人の友人からタコパ(たこ焼きパーティー)に招待頂きました。
会場はシェアハウスのリビング。
シェアハウスの住人も合わせて15人くらいですかね。(うち女性は2人w)
上は36歳〜下は21歳まで非常に幅広い世代で半数は20代前半でした。
ワイワイ盛り上がった楽しいパーティーで新たらしい気付きがあったので、記事にしたいと思います。
若い世代と話して感じたこと
仕事の関係なしで20代前半と飲む機会なんて滅多にないです。
私自身、交友関係は世代問わずに広い方なのですが、20代の大学生は流石にありませんでした・・・。
もうね、パワーが凄いんですよ。
アルコールの吸収力がハンパない。
私も比較的パワフルに見られている方ですが、まったく比にならないくらい若いです。
テンションの高いT君。彼の素敵な個性
特にこの子のパワーが凄かった。
しっぽりと飲みたい私からしたら真逆の性質。
初対面の人が多くてただでさえアウェーです。
絡みづらそうな人だから避けとこうなんて正直思っていました。
が、しかし
よくよくその子を観察すると場の空気をしっかりとコントロールしていると言うか。
自然な気配りができていると言うか。
周りを見ているんですよね。
お酒を飲んでも、お酒に飲まれない飲み方です。
で、他の人とのちょっとしたいざこざが起こしまいました。
飲みの場ではよくある光景。
非常に印象的だなと思ったのが、
年上にもちゃんと筋を通して物を言える姿勢でした。
そんな彼をなだめて、ゆっくりと話すタイミングができました。
話をしているうちに素敵な考えをしているし、私にはない魅力を持っているんです。
個性に年齢は関係ない。
当たり前なんですが、人は年齢や見た目じゃない。
人は個性の塊であって、自分で壁を作って歩み寄ろうとする姿勢を持たなければ、理解できないし、新しい事に気付けないんですよね。
改めて気付かされました。
最初の私の気持ちとは裏腹に、最後は話せてよかったと思いましたね。
解散間際には 兄貴!! なんて呼んでくれて親近感を持ってしまいました。笑
純粋な気持ちで人に慕われるのって、やっぱり嬉しいものです。
こんなことを記事にするなんて・・・歳を重ねたな〜と実感します。笑
そんな自分の新たな一面に気が付いた夜でした。
まとめ
若い世代と交流することで、新たな自分に気付きます。
そして視野が広がります。
別に積極的に交流を持とうと言っているのではありません。
交流する機会が有ればしっかりと個性と個性で向き合って楽しく話してみようって事です。
個性の合う合わないは仕方ないとして、年齢だけで人間関係の線を引いてはいけませんね。
みんなそれぞれのことで悩んでいて、それぞれの考え方やその人なりの筋を持っている。
他の個性から学び取れる場所を見付けて、自身の個性として盗んでみましょう。
無意識に
そんなの損です。
こんな風に歩み寄る努力や理解もせず、見下す様な人間にはなりたくないと思います。
自戒の念を込めて。
先日も書きましたが、私は感性の老化を防ぎたいです。
若い世代と交流る事で感性が刺激されます!
なんか、若い生き血を吸うと寿命が伸びるってエビデンスもあるらしいです。w
それではまた!