つぶやき ビジネス

お金を稼ぐなら、労働型ではなく貯蓄型で!

もう20回寝るとHappy New Yearです。

こんにちは!ロドニーです。

一日が始まり、起きたと思って気付いてみれば・・・もう寝る時間だ!と思う毎日。

この調子で気が付けば40歳になってるんだろうな・・・

 

さて、前回は働くということについての記事を書きました。

働けば働くほどお金が稼げるはウソ

記事の最後で、

働きまくって稼ぐ!ではなく、賢く稼げ!

と述べました。

 

おい!賢く稼ぐってなんだ!

 

本日は私自身が中学生時代に知りたかった知識をお話してまいりますよーん!

 

労働の種類には種類がある

労働には種類があります。

至極単純に分類すれば以下の二種類に分けることが可能です。

 

労働型収入

言葉の通り、労働した分だけ、時間や体力を売った分だけの報酬を得る事ができます。

一般のサラリーマンやOL等のオフィスワーカーをはじめ、飲食店のサービス業アルバイトまでがこの労働型の収入となります。

 

権利型収入

一般的に特許や版権等から得られる収益を指すタイプの収入モデルです。

私はこの権利型収入の事を貯蓄型収入と呼んでいます。

普段の生活で働き方や収入モデルの違いに関しては感覚や情報ではわかっているつもりでも、理解度としては抽象的なまま。言語化して初めてしっかりと理解できると言う方が意外に多いです。

ちょっともう少し掘り下げて見てみましょ!

 

 

労働型収入と貯蓄型収入の違いとは?

労働型とは言わば、時間と体力の切り売り型の収入です。

アルバイトの時給賃金が最もたる例ですね。

時給で差異は出ますが、単純に働けば働くほどお金を稼げるとはこの事を指します。

メリットは既にわかる通り、単純に働けば働くほど時間に比例してお金が稼げることです。

会社勤めのサラリーマンや派遣社員などは用や仕事ががなくても会社に残って残業代で稼ぐと言うスタイルがあるほどでした。

流石に今では各企業もコスト削減や働き方改革でこの働き方で稼ぐことは難しくなってきていますけども。

では、労働型収入のでデメリットはお察しの通り、勤務時間以上での収入が入らない事です。

働いた分、比例して金銭として反映されますが、働いてない間は一切の稼ぎが出ないことが労働型のデメリットです。

 

 

貯蓄型収入のメリットとデメリット

労働時間外の収入が見込める一方、収益が出るまでの作業には一切の収入が発生しなことです。

その作業が確実に収益を生んでくれるのか?

収益を生んでいたとしても、安定・継続して収益を生むか?

収益性の保証が全くない。

以上ことが、この貯蓄型収益の悩ましいところ。

しかし、軌道に乗ってしまえば労働(作業)時間外でも収益を生み続けてくれます。

デメリットばかりに目が言ってしまうかもしれません。

が、実は貯蓄型の作業は損になることが無いと私は考えています。

その理由は作業や行動の全てが経験として積み重なるからです。

上手く行かなかったとしてもそれは次のアクションに活かせます。

労働型でしか収入を得たことない人が、貯蓄型で収入を得る経験をするとめっちゃ脳内がブレークスルーを起こしますw

どうすれば賢くもっと稼げるか?

と言う視点で仕事に対しての考え方が一転して変わります。

労働型しか知らないのであれば、稼げる稼げないと言う問題は別としても貯蓄型は必ずチャレンジしたほうが良い働き方です。

 

 

労働型から貯蓄型に変化する職業もある。

一般のサラリーマンは労働時間でしか収入が得られないので、労働型収入になりますが、
起業家や経営者であれば意味合いは違います。

事業が軌道に乗るまでは自身で動き回り、普通のワーカーと比較しても過酷な状況と環境で労働する事が多いですが、事業が軌道に乗って収益が安定すれば後は下の人間に任せる事ができます。

自身は遊ぶも良し、次の事業の準備をするも良し本人次第となります。

労働型から貯蓄型に変化できる働き方の最もな例ですね。

それじゃ経営者とサラリーマンの比較じゃないか!

そんなことありません。

保険の営業職なんかもサラリーマンですが、貯蓄型の働き方ができる働き方です。

保険の営業職は毎月の固定給を貰いながら契約本数に応じて自身の毎月のインセンティブが決まるような契約が多いです。

特に法人で年単位の契約を獲得すれば、契約期間中は無条件で多額のインセンティブが入る仕組みで、これも働きながら権利収入として得られるので労働と貯蓄が組み合うケースです。

めっちゃ美味しいな・・・w

マネーリテラシーを養う為のオススメ本第二弾です。

これもすぐに読破できちゃいます。

 

 

いろいろな稼ぎ方がある

労働型収入と貯蓄型収入のお話でした。

言いたいことをまとめると、労働型でしか物事を考えられない労働脳は貯蓄脳より収入や稼げる確率はグッと下回ってしまう。と言う事です。貯

蓄型での収入体験しかないからたくさん働け!と口酸っぱく言うわけです。

それに対して貯蓄型は賢く働け!と口酸っぱく言います。

じゃ、貯蓄型の働き方って何があるんだよ?

それはまた次の機会にお話しようかと。w

自身の頭の整理を含めて副業の種類について書いてみたいなと思います。

基本的には学校では教わらない知識。

だからこそ自分で書籍や知っている知人を通じて教わるしかないです。

私自身、労働型と貯蓄型の考え方は中学生の頃には知っていたかった知識です。

甥っ子は中学生で姪っ子は既に高校生。

次にゆっくり話す機会が有れば伝えてあげてあげたいですね〜。

 

それではまた!

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