皆さん、仕事楽しいですか?
こんにちは、ロドニーです。
商社からの転職を経て、現在はITベンチャーの営業職兼Webマーケティングの業務に従事しています。
趣味で運営しているこのブログのノウハウも、明確に現職の強みとして出てきています。
そんな私の今後はITベンチャーで経験を積みながら台湾を始めとする海外とのビジネスを独自に展開していく考えです。
自身の手で人とモノを流通させたい。
今だからこそ良かったものの、商社からの転職は正直言うと不安と期待が入り混じった複雑な心境でした。
が、今では
と、サポートしてくれたエージェントに感謝しています。
相談する転職エージェントは新天地探し同様に本当に本当に重要。
商社マンの転職はどの業界のどの職種がベストなのか?
本日は、
商社からの転職で気付いた転職のメリットのまとめ
ベストな転職エージェントの選び方
について書いていきます。
目次
商社から転職。最適な業種と業界は?
以前のブログで、キャリアアップを目指す商社マンの最も最適な転職先は、
違う業界の同じ営業職
だと述べました。
30代商社マンの転職について
これについては現時点でも私の意見は変わりません。
そして、この場を借りてもう一つ付け加えさせてください。
商社マンの転職先として適している環境は以下の条件がそろった環境です。
キャリアアップできる
成長を続けられる
この激動の時代を生き残れる職業
この3つが揃う最適な転職先があります。
それは・・・
無形商材を取り扱うITベンチャー企業です。
自信を持って最も最適だと言い切ります。はい。
ITベンチャーで働く魅力
なぜITベンチャーなのか?
ITベンチャーの営業はなにをするんだ?
ITベンチャーで働くメリットってなんだ?
そんな疑問を私自身の実体験と知人の実体験を元にしてお話したいと思います。
その1:数字に強くなる!
ビジネスに関して数字で意識するようになります。
例えば、IT商材とは有形商材みたいに一個販売していくらの利益といった単純な収益構造ではありません。
システムやサービスへの登録者数や利用者数に応じて様々なマネタイズ(収益の仕組みの構築)があります。
実体のない商材を扱うことで無意識に数値やデータに関して意識するようになります。
なぜか?
でなければ、実際に自身がどの程度会社の成長や収益に寄与しているか把握する術がないからです。
数値やデータを意識する事って有形・無形商材に関わらず大切な事ですが、無形商材の場合はより養われるようになります。
この『数字を意識すること』は営業マンはもちろん、企業の経営や今後独立または起業した際などでも幅広い方向で活きる強いスキルになります。
自身の活動が収益や利益に寄与できていないと判明した場合、
営業活動の方法に問題があるのか?
そもそも事業のマネタイズに問題があるのか?
それとも既存の事業から新たな事業に舵を切る必要があるのか?
様々な問題に気付くきっかけや、マーケティング視点を養う事にもなります。
ITベンチャーの労働環境とは自ら主体的に動く事を求められる環境がほとんどです。
自然と数字を意識するようになり、身に付きます。
しばらく経つと・・・
と、私自身で驚いたくらいです。笑
その2:会社を創り上げていく実感がとても大きい!
ベンチャー企業とは良くも悪くも企業組織としての仕組みや構築がまだまだ不十分で未熟な状態であることがほとんどです。
- 決まったルールに従う
- 決められた事だけを最低限こなす
ガチガチに整っている職場環境を求める方にはベンチャーはまず合いません。
その反面、気付いた点や悪い状態を指摘して問題に対する施策・改善を実施することで活躍できる機会が十二分にあるんです。
そんな方にベストな環境が整っているのがITベンチャーです。
私の実体験で言えば以下の例が挙げられます。
自身で調査・作成した市場資料が営業方針を決める重要な取締役会で利用された
自由な意見を出し合う為、役員・役職者出席禁止の月例会議を設置した
既存事業戦略に関する分析と提案を提出、実際に真剣に検討された
事業戦略案は採用までには至りませんでしたが、提案内容が少し反映されての事業方針が確定しました。
まさにこんな状態になりました。笑
転職してからの短期間でこんなにも活躍できる場を得ることができたわけです。
前職の商社では考えられない程にやりたい事をやらせてもらえています。
当然、理論的に筋道を立てなががら説明するスキルは求められます。
が、思ったことをはっきりと言える環境は仕事していてめっちゃ気持ちいいです。
組み上がったルールに従うのではなく、自身で仕組みを作り上げていくこと、企業を創り上げていく事がこんなにも楽しい事だと思いもしませんでした。
大企業や古い体質の企業で働いていたら実感できない体験です。間違いなく。
これもITベンチャーならではの体験と経験です。
その3:キャリアアップ+スキルアップの同時実現!
持ち前の営業力を最大限に利用しながら、数字を意識したスキルを身に付けること。
勘の良い方はお気付きになっているかもしれませんが、
これが意味する事、それは・・・
マーケティングスキルと経営スキルを備えた営業マンとしてのキャリアステップを踏む
と言うことを指します。
キャリアアップとスキルアップを同時に実現させる事は通常の転職では至極困難です。
普通はどちらかを取捨択一しなければならない。
しかし、その2つを同時に叶える事のできる最適な職業がITベンチャーの営業職と言う答えになるんです。
良いことばっかり。
商社からの転職、営業職からの転職にはITベンチャーを選択肢の一つとして検討することを強く強くおすすめします。
商社営業職からITベンチャー営業職に転職する方法
では、具体的にITベンチャーに転職するための方法についてお話して参ります。
まずは結論から。
迷わず転職エージェントに相談!
これだけです。
どのような人にも必ず・・・
- 向き/不向き
- 得意/不得意
- 相性の良し/悪し
が存在しますよね。
それは人間も働く環境も全く一緒です。
もちろん、自身で確固たる信念を持って「あの企業に行きたいんだ!」と言う事であれば、エージェントを介さずに熱い気持ちを持って直接応募した方が採用確度は高いです。
しかし、大半の人はきっとこんなはず。
どのような企業があるのか?
どのような職場が自身に適しているか?
どのような業務をやれるのか?
と、いった具合に様々な事に頭を悩ませるはずです。
だからこそ知識を経験を兼ね備えたエージェントの協力が強力な武器になります。
転職エージェントに相談する事がITベンチャー転職を成功させる近道で最善策です。
【要注意】転職エージェントの質はピンからキリまで
熱く語りながら転職エージェントを推しましたが、相談する転職エージェントには注意が必要です。
誰だって良いわけじゃないです。
転職エージェントの大半もサラリーマン。
ノルマや目標の達成のために「さっさと転職だけさせる」事を目的に業務に従事している人を大勢見てきました。
エージェントの質もピンからキリまでなんですよ・・・ホント。
良い転職エージェントに恵まれない人は・・・
何社も同じような転職サイトに登録しては・・・
同じ様な内容をヒアリングされて・・・
同じように満足行かない結果に・・・
こんな転職活動の経験をされた方は大勢いる事でしょう。
転職先と同様、もしくはそれ以上に大切な要素となるのが転職エージェントとの巡り合わせ。
こればかりはどのような担当に巡り合うのかは運の要素が非常に強いです。
とは言え!
転職とはこれからの人生を左右する重大なビッグイベントの一つ。
すんごく大事な人生の節目に残念なエージェントなんかには絶対に当たりたくない!
これが人情ってものです。
少しでも実績と信頼のおけるエージェントのサポートで転職活動したいのは誰だって同じ!
最高の転職エージェントとは?
どう見極めればいいのか?その方法は?
頼りにする転職エージェントを見極めには抑えておくべきポイントがあります。
転職エージェントの知識と経験はもちろんですが、以下の3つのポイントが非常に大切です。
私が考える最高の転職エージェント像はこうです。
転職希望者の・・・
特徴・能力・長所を的確に分析できる
面接・試験の課題や対策を共に考え、一気通貫でフォロー&サポートしてくれる
転職後までを見据えて考えてくれる
この3つを抑えることが、自身の転職活動がよりスムーズに、希望に近い形で実現する為のキーポイントになります。
私が特に大切だと感じるのは3つ目の「転職後までを見据えて考えてくれる」という視点です。
転職とは、転職までが準備で、転職後からが本番。
ここに転職すれば、何年でどういったスキルが身に付いて、将来的にはどういったキャリアの展開が可能か?
【転職支援サービス】エージェントのご案内
上記の記事で転職エージェントをご案内しております。
当然、ここまでお話した全てのポイントはしっかりおさえているので安心です。
3分で転職相談の応募は完了します。
一人で深く悩まず、まずはお問合せ下さい!